片止めアンカープレート
片止めアンカープレートは、型枠にアンカーボルトを確実に固定するための金具です。
蝶ネジを軽く締めるだけで型枠へ設置でき、ハンマーや専用工具を用意しなくても取り付け作業が進められます。
アンカーボルトはM12・M16の兼用仕様で、芯位置を30〜105mmの範囲で調整しながら固定可能です。
基礎幅120mm以上に対応し、アンカー位置の通り出し・位置決めをスムーズに行えます。
また、木製型枠幅〜72mmまで対応するタイプや、十字部・コーナー部に対応するコーナー用も用意でき、現場条件に合わせた選定が可能です。
| 項目 | 片止めアンカープレート(通常) | 片止めアンカープレート M12.16用 0-65DN | 片止めアンカープレート コーナー用 |
|---|---|---|---|
| 用途 | アンカーボルトの固定、ホールダウン用アンカーボルトの固定 | アンカーボルトの固定、ホールダウン用アンカーボルトの固定 | 十字部・コーナー部分のアンカーボルトの固定 |
| 特長 | 蝶ネジを少し締めるだけで型枠に設置(他の道具不要) |
蝶ネジを少し締めるだけで型枠に設置(他の道具不要) アンカープレートが上下に可動 |
蝶ネジを少し締めるだけで型枠に設置(他の道具不要) |
| 対応アンカーボルト径 | 12mm・16mm 兼用 | M12・M16 兼用 | M12・M16 |
| 芯位置(固定可能位置) | 30~105mm | 30~105mm | 25~105mm(アンカー芯固定可能位置) |
| 対応基礎幅 | 120mm以上 | 120mm以上 | 120mm以上 |
| 対応型枠幅 | (ページ記載なし) | 木製型枠幅 ~72mmまで | 木製型枠幅 ~72mmまで |
| 対応箇所 | (一般部) | (一般部) | 十字部・コーナー部 |
| 備考 | — | — | — |
※数値・条件はページ掲載内容をもとに作成しています。通常タイプの「対応型枠幅」はページ内に明記がないため「記載なし」としています。
特徴
特徴:蝶ネジで簡単固定
蝶ネジを少し締めるだけで型枠へ固定できるため、段取りが早く、作業のばらつきも抑えやすくなります。
特徴:M12/M16兼用で現場対応力が高い
アンカーボルト径が混在する現場でも、1種類で対応しやすく在庫管理も簡素化できます。
特徴:芯位置30〜105mmで位置調整しながら固定
アンカー芯の位置を調整できるため、基礎・金物納まりに合わせた位置決めがしやすく、やり直しのリスク低減につながります。
特徴:条件別にタイプ選択ができる
木製型枠幅〜72mm対応のタイプや、十字部・コーナー部に対応するコーナー用があり、施工条件に合わせて使い分けできます。
用途
用途:アンカーボルトの固定
基礎打設前の位置決めで、アンカーボルトを型枠に対して安定して固定します。
用途:ホールダウン用アンカーボルトの固定
ホールダウン金物用のアンカーボルト固定にも使用でき、施工精度の確保に役立ちます。
用途:十字部・コーナー部のアンカー固定(コーナー用)
通常タイプでは設置しにくい十字部やコーナー部でも、アンカー固定を行いたい場面に対応します。
選び方
選び方:アンカーボルト径で選ぶ
M12とM16に対応しているかを最初に確認します。現場で径が混在する場合は兼用タイプが扱いやすくなります。
選び方:芯位置の調整範囲で選ぶ
芯位置をどの範囲で動かす必要があるかを確認します。芯位置30〜105mmの調整が必要な現場では、調整範囲を満たすタイプを選びます。
選び方:型枠幅・基礎幅の条件で選ぶ
基礎幅が120mm以上か、木製型枠幅が〜72mmまでなのかなど、現場寸法条件に合わせて適合するタイプを選定します。
選び方:設置箇所の形状で選ぶ
直線部中心なら通常タイプ、十字部やコーナー部で固定したい場合はコーナー用を選ぶと設置がスムーズです。
選び方:芯固定が必要なら関連部材も検討する
アンカー芯を“固定して保持したい”場合は、芯固定用スプリングなどの関連部材を併用すると安定します。
片止めアンカープレート

片止めアンカープレート使用方法

片止めアンカープレートM12.16用 0-65DN
用途
アンカーボルトの固定、ホールダウン用アンカーボルトの固定。
(木製型枠幅~72mmまで)
特長
蝶ネジを少し締めるだけで型枠に設置できるので他の道具はいりません。
アンカープレートが上下に可動します。
仕様
アンカーボルトM12.M16兼用。
アンカーボルトの位置を芯位置30~105mmの間で自由に固定できます。
対応基礎幅 120mm以上
72mm巾の型枠まで対応。
片止めアンカープレート

使用方法

片止めアンカープレートコーナー用
用途
従来の片止めアンカープレートでは設置できなかった
十字部、コーナー部分のアンカーボルトの固定。
(木製型枠幅~72mmまで)
特長
蝶ネジを少し締めるだけで型枠に設置できるので他の道具はいりません。
仕様
対応基礎幅 120mm以上
アンカー芯固定可能位置 25~105mm
アンカーボルト対応径 M12.M16

FAQ
Q1:工具は必要ですか?
A:蝶ネジを締めて固定する方式のため、基本的には特別な道具なしで設置しやすい構造です。
Q2:対応するアンカーボルト径は何mmですか?
A:M12とM16の兼用仕様として案内されています。
Q3:芯位置はどのくらい調整できますか?
A:芯位置30〜105mmの範囲で固定できる旨が記載されています(タイプにより表記が異なる場合があります)。
Q4:対応できる基礎幅はどれくらいですか?
A:対応基礎幅は120mm以上と記載されています。
Q5:木製型枠でも使えますか?
A:木製型枠幅〜72mmまで対応と記載のあるタイプがあります。
Q6:十字部・コーナー部でも使えますか?
A:通常タイプでは設置できなかった十字部・コーナー部分に対応する「コーナー用」が案内されています。
Q7:アンカー芯をしっかり固定したいのですが、関連部材はありますか?
A:「片止めアンカープレートのアンカー芯を固定」する部材として、芯固定スプリングが別ページで案内されています。
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