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くい丸の耐久性
【標準仕様と厚めっき仕様】
厚めっき仕様のくい丸は、更に優れた防錆性能が期待できます。
くい丸の鋼管部の耐久性は、亜鉛めっきの膜厚が大きく影響すると考えらます。
特に、打込み・引抜きを繰り返し行う用途(リース資材として使用する場合や
年次イベントで使用する場合等)や、長期間にわたり使用する用途(太陽光発電所での
基礎やフェンスとして使用する場合等)でくい丸を使用する場合は
亜鉛膜厚の厚い「くい丸圧めっき仕様」を検討ください。
厚めっき仕様は直径48.6mmのくい丸でお選びいただける、亜鉛めっき膜厚の厚い仕様です。
標準仕様(亜鉛めっき銅板Z27相当)のくい丸でも鋼管部が密閉構造をしており
頭部が壊れにくいので、足場管と比べると高い防錆効果を持っていますが
亜鉛めっきの付着量の多い厚めっき仕様(亜鉛めっき銅板Z60相当)
を使用することで更に高い防錆効果が期待できます。
【 く い 丸 の 耐 用 年 数 】
くい丸の耐久性は地質や周辺の環境の影響を受けるため
一概に耐用年数を設定することができません。
使用される方が、現場に応じて安全な期間をご設定ください。
長期間にわたりくい丸を施工する場合は施工後に搬送時・施工時についた傷を
常温亜鉛めっき等でタッチアップすることにより、サビの発生を遅らせることができます。
また、定期的なメンテナンスを行い、小さなサビの発生が確認された場合にはサビ周辺を含めて
やすり等でサビを落とし、タッチアップすることで傷から発生するサビを抑えることができます。
下表は、(社)日本溶融亜鉛鍍金協会によ日本の一般的な亜鉛の平均腐食速度から計算した
くい丸鋼管部の大気中での予測耐用年数です。あくまで平均値を元にした計算上の
予測値で、保証値ではないことにご注意ください。
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