樹脂製敷板Wボード Wボード ウッドプラスチック 吉川商工
樹脂製敷板 Wボード
耐荷重120t|36/48|持手穴2/4|片面凸/両面凸
国交省・自衛隊・国連
納入実績あり
納入実績あり
NETIS登録
CG-150003-VE
CG-150003-VE
ウッドプラスチックテクノロジー
安心の国内最新工場で生産
豊富なカラーとサイズ
製品紹介動画
Wボードの特長
主な用途
- 敷鉄板・ゴムマットの代替品として
- 工事現場の車両搬入経路、臨時駐車場、仮設事務所、仮説トイレ周りの地面養生に最適

製造番号が付与されているため、紛失の際の目印になります。

電動ノコギリでの切断、ドリルでの孔あけなどの加工ができます。

U字状に曲げても割れません。

耐荷重3550トン/㎡
トラック一輪あたりの耐荷重120トン
※物性試験に基づく理論値となります。

オイル・ガソリン・化学物質におかされません。
カラー
黒(BK)
緑(GRSB)
灰(GY)
価格表(税別)
下記は参考販売価格です。数量・出荷場所によりお見積もりいたします。
樹脂製Wボード(15mm/20mm)
※Wボードは持手穴2ヶ所タイプか4ヶ所タイプのご指定をお願いいたします
品名 | 表面 | サイズ (mm) |
厚み (mm) |
価格 (税別) |
---|---|---|---|---|
Wボード48 | 片面 | 1219×2438 | 15 | 20900円 |
Wボード36 | 片面 | 910×1820 | 15 | 14300円 |
Wボード48 | 両面 | 1219×2438 | 20 | 20900円 |
Wボード38 | 両面 | 910×1820 | 20 | 14300円 |
軽量Wボード(13mm/18mm)
品名 | 表面 | サイズ (mm) |
厚み (mm) |
価格 (税別) |
---|---|---|---|---|
軽量Wボード48 | 片面 | 1219×2438 | 13 | 13800円 |
軽量Wボード36 | 片面 | 910×1820 | 13 | 12200円 |
軽量Wボード48 | 両面 | 1219×2438 | 18 | 13800円 |
軽量Wボード36 | 両面 | 910×1820 | 18 | 12200円 |
- 表示価格は 税別・送料別 です。
- 原材料市況により価格は予告なく変更となる場合があります。
- まとまった数量のご注文は別途お見積りいたします。
詳細
樹脂製敷板使用事例
河川工事 | 用水路工事 | 田んぼ | イベント会場 |
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仮設駐車場 | 造園工事 | 芝生養生 | 地鎮祭 |
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樹脂製敷板の敷設方法
1.土地を平らに整地する | 2.人の手で設置 | 3.金具で固定 |
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尖った石などを取り除き、土地を平らに整地することで、割れや変形を防ぐことができます。 | 樹脂製敷板Wボードは1枚39kgと軽いため人の手で設置が可能です。 | 常設の場合、金具で固定すれば、敷板がズレにくくなるため安心して走行できます。 |

POINT|敷設のポイント
敷設同士を10〜20mmあけること
熱膨張や地盤のうねりに備え、板同士の干渉を防ぐクリアランスを確保しましょう。
樹脂製敷板の選び方
板厚の選び方
● Wボード
大型トラックや重機などを走行させる場合はWボードがおすすめです。
● 軽量Wボード
土地が固く、軽トラック・乗用車程度であれば、軽量Wボードがおすすめです。
滑り止めの選び方
● 両面タイプの場合
地面が柔らかい土地なら両面がおすすめです。両面タイプなら、滑り止めが地面に噛んでズレづらくすることができます。
● 片面タイプの場合
アスファルトや固い地面の場合は片面タイプがおすすめです。両面タイプを選ぶと土地に後が残ってしまう場合があります。
使用上の注意
- 設置・撤去・移動時等、人の手で取り扱う際は、必ず作業用手袋を着用してください。
- 軽量のため、車両の走行によりズレが生じる場合があります。
- 台風などの突風で飛ばされる場合があります。荒天が予想される場合は固定もしくは撤去してください。
- 鉄製クローラー車両の走行は破損のおそれや摩耗が早まります。
- 砕石、コンクリートガラ等、敷板に鋭利な物が刺さる条件では破損のおそれがあります。
- 敷板を固定した状態での持ち上げや、敷板上に物を載せた状態での移動は破損の恐れがあります。
- 敷板の固定を解除、または敷板上から物を降ろして移動させてください。
- プラスチック製のため温度が低下すると硬化し破損しやすくなります。
- 敷板の下に隙間、空間がないように敷きならしてください。冬季は特にご注意ください。
- 温度変化による製品の伸び縮みがあり、直射日光が強い夏場は特に大きく膨張します。
- 敷板を敷設する場合は10mm程度の隙間を空けてください。
- 敷板の上を車両が走行する際は徐行してください。
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